ふぉる
妊娠4ヶ月目にして、指輪をはめ続けるリスクを知りました(´ε`;)
その理由は、「むくみ」にあります。
私はまだむくみは出ていませんが、急激に酷くなることもよくあるようなので、気をつけて過ごしています…
この記事では、妊娠中に指輪をはめるリスクについてご紹介していきます。
妊娠中、指輪をはめるリスク
妊娠すると、様々な体の変化・トラブルが出てきます。
そのひとつがむくみです。
時期は人によりますが、早い人では妊娠初期から酷いむくみに悩まされる場合も。
そんなむくみで注意しなければいけないのが、指輪です。
妊娠周期が進むにつれてむくみが酷くなり、気がついたときには指輪が外せなくなっていた(´;ω;`)
なんてこともよくあるそう…
妊娠中は指輪を外すように病院から言われることも多いようです。
外せなくなると、最悪指輪の切断も…
最悪、指輪が外れず指がうっ血の恐れがあると、指輪を切断されてしまうことも(´・_・`)
私も妊娠してから知ったのですが、大切な指輪が切断されると思うと、恐ろしいばかりです…
妊娠中の緊急手術によるリスク
妊娠中は、何が起こるかわからないもの。
婦人科系の疾患でも、そうでない疾患でも、緊急手術を必要とされる状況は十分にありえます。
そんな時に、もし指輪をはめているとどんなリスクがあるのか見ていきましょう。
緊急手術によるむくみで指がうっ血する
緊急手術後にむくみが酷くなることがあります。
その時もし指輪をしていると、指のうっ血を防ぐために指輪を切断せざるを得ないことも。
手術で電気メスを使うと指が大火傷
手術で電気メスを使用する場合は、体から金属類を取らなければいけません。
外れない場合は、電気メスを使用できなかったり、指輪切断によるタイムロス等で手術に影響が出る場合も。
また、医療機関の方で金属類のチェックはありますが、緊急手術となると、現場は慌ただしくもなります。
医療機関とは言え、人間の目視確認になりますので、発見ミスが起こる場合も考えられます。
指輪をしたまま電気メスを使うと、指輪から放電して大火傷を負う危険性も。
そうなると、最悪指の切断にまで及ぶこともあるのです。
大切だからこそ、外すという選択を
肌身離さず付けておきたい大切な指輪。
でも、だからこそ外して置くという選択も大切です。
お守りとして、ネックレスにする
外して指輪ケースにしまったままでは、ちょっと寂しいですよね。
そんなときは、チェーンに通してネックレスとしてつけておくと安心ですよ☆彡
今までと変わらず肌身離さずつけていられるし、すぐ外せてリスクもないのでおすすめです(*^_^*)
私も、外したあとはネックレスにしてつけておこうと思います♥
妊娠中に指輪をはめる危険性:まとめ
外す時期は人それぞれですが、こまめに外れるかどうかチェックすることが大切です。
むくみが出ていないか、外すのが大変になっていないかを日ごろからチェックする癖をつけると安心です。
また、気になる方は産婦人科等で相談してみましょう!