ふぉる
この記事では、私が愛用しているおすすめの妊娠線予防クリームについてご紹介していきます☆彡
妊娠線とは?
妊娠線は、真皮(皮下脂肪と皮膚の表面の間の部分)にひび割れができ、赤紫色の筋状の線として現れます。
酷い場合だと、上の写真のような状態になります。
主におなか・太もも・バスト・お尻などに現れます。
一度出来てしまうと、消えることはありません。
原因は、主にお腹が大きくなる時の急激な皮膚の伸びです。
加えて、コラーゲン不足も妊娠線が出来やすくなる要因です。
コラーゲンが足りないと、皮膚の弾力が失われるため、亀裂が生じやすくなってしまうのです。
どうしたら予防できる?
先程もお伝えしたように、妊娠線は一度できると消えません…
そのため、お腹が大きくなる前からの予防が大切になってきます。
いくつかご紹介していくので、自分にあった方法を見つけて試してみましょう!
妊娠線予防クリームを使う
妊娠線予防クリームの使用は必須です!
これは、皮膚を乾燥から守り潤いを与えることによって、弾力のある肌にしてくれる優れものです!
普通のボディークリームとは違い、妊婦さんに向けて作られているので、高保湿・低刺激と安心して使えるのが特徴です☆彡
使用時期は、おなかが大きくなりだす前から使うのが望ましいので、妊娠初期のうちからケアをするのがいいです。
ただし、匂いやお腹をさする行為が気持ち悪さにつながる場合などは、無理せずにつわりが収まる妊娠4ヶ月頃からの使用で問題ありません。
ちなみに私が愛用しているのは、
「Mama & Kids ナチュラルマーククリーム」の「低刺激ボディ用クリーム」
です!
すっと伸びてとても塗りやすく、ハーブの自然な香りでお風呂上がりのマッサージに最適です☆彡
お肌に弾力を与える成分・潤いをキープしてくれる成分が豊富で、とってもしっとり。
天然ハーブ・ヒアルロン酸・ダブルコラーゲン・アルガンオイル・8種の潤いアミノ酸等…
本当に沢山の成分がギュッと配合されています☆彡
また、ママに優しいポイントがたくさん!
- 無香料
- 無着色
- 弱酸性
- 低刺激性
- 鉱物油無添加
- パラベン無添加
- アルコール(エタノール)無添加
- 石油系界面活性剤無添加
- 敏感肌での皮膚パッチテスト済※
- 皮膚アレルギーテスト済※
- 食物アレルギーテスト済※
※全ての方に合うというわけではありません。
上記のように、安心して使うことができます☆彡
しかも!!
もし妊娠中に使い切れなくて余っても、生まれた赤ちゃんのボディケアとしても使えるんです!
生まれて間もない新生児にも安心して使えるから、一石二鳥ですよね☆彡
匂いや使い心地などは、人それぞれ好みがありますので、お試しや口コミでも調べて見ると○
自分にあったクリームを見つけて、お腹が大きくなる前にボディケアを始めましょう!
体重が急激に増加しないように気をつける
急激に皮膚が伸びると、その分妊娠線は出来やすくなってしまいます。
そのため、体重管理・食生活に気をつけ、一気に太らないように気をつけてみましょう。
特に、つわりが収まったあとは食欲が増しやすいようなので、妊娠中期から注意が必要です。
妊娠後期も、どんどんお腹が大きくなる時期なので体重管理に気をつけましょう。
体重管理に関しては、こちらの記事に詳しくまとめております。
【太りすぎ注意!】妊婦の体重増加の目安と体重管理の方法とは?
腹筋を鍛える運動や有酸素運動をする
お腹の筋肉が鍛えられると、皮膚が急激に伸びるのを抑えてくれます。
ただし、妊娠中はきつい運動はNGなので、仰向けでおへそを見る程度の腹筋にしましょう。
また、ウォーキングやマタニティヨガなどもおすすめです。
妊娠初期は、体を休めることが一番ですので、無理して行わないようにしましょう。
加えて、上記の運動を行う場合は、必ず医療機関と相談してから行いましょう。
妊娠中の運動について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
最後に
お腹が大きくなる前からの予防が大切ですが、妊娠初期はつわりが酷かったりしますので、体調を第一にして行いましょう。
特に、匂いやお腹をさする行為が気持ち悪さにつながる場合などは、無理せずにつわりが収まる妊娠4ヶ月頃からの予防でも大丈夫です。
自分の体調と相談しながら、しっかり予防してお肌の健康を守りましょう☆彡