妊娠中に起こる頭痛の原因と3つの予防法

妊娠中に起こる頭痛の原因と3つの予防法

ふぉる

また頭がじわじわ痛み出してきた…。
頭痛で何も手が付かない…。

私は吐き気よりも頭痛の症状が重いです(´;ω;`)

この記事では、妊娠中に起こる頭痛の原因と3つの予防法についてまとめています。

同じように頭痛に悩んでいる方の助けになれば幸いです。

妊娠中に起こる頭痛の原因

ホルモンの影響

妊娠によって、「プロゲステロン」という女性ホルモンが分泌されます。

このホルモンの影響で、脳の中の血管が拡張して頭痛が起こります。

 

緊張型頭痛

妊娠によって姿勢が悪くなったり、長時間同じ体勢で居ることにより起こります。

上記が原因で筋肉が緊張し、頭痛の他にも眼精疲労・肩こりなども引き起こします。

 

定期的に体勢を変えたり、正しい姿勢を日ごろから意識してみましょう。

 

妊娠高血圧症候群

頭痛とともに、血圧が高い場合は「妊娠高血圧症候群」の可能性があります。

重症になると、母子ともに危険な状態になることも。

 

ただ妊婦健診では通常、毎回血圧を測ってお医者さんがチェックしてくれる場合が多いです。

健診で特に問題がなければ、あまり神経質になることはないでしょう。

 

妊娠中でも頭痛薬は使えるの?

ただの痛み止めでも、妊婦さんが服用すると良くないものも中にはあります。

特に、市販で買えるものをむやみに使うのはとても危険です。

 

頭痛があることをしっかり主治医に伝えて、妊娠中でも安心して使用できるものを処方してもらいましょう!

 

自分でできる緩和ケア

静かで暗い場所で横になる

頭痛は、うるさい音や眩しい光で悪化することが多いので、なるべく静かで暗い場所で休むのがいいでしょう。

また、立ち上がったり動いたりすると、血流が増加して更に痛みが増すことも…

なるべくじっと横になって安静になるのがベスト。

 

ただ、外出中や仕事中でそうもいかないこともありますよね。

そういう時は、一時的でもいいので静かに座る時間を作ると少しは良くなるかと思います。

 

無理は禁物ですので、体調と相談しながら様子を見ましょう!

 

頭を冷やす※血管拡張性頭痛の場合

血管拡張型の頭痛では、冷やすのは効果的です。

痛む部分に当てることで血管を収縮させ、ズキズキとした痛みの軽減が期待できます!

逆に、入浴やマッサージ等は悪化させる恐れがあるので、注意しましょう。

 

体を温める※緊張型頭痛の場合

緊張型頭痛は体の筋肉の緊張が原因の頭痛です。

なので、先ほどとは逆にお風呂などで体を温めると痛みが楽になるでしょう。

 

※冷やすか温めるかは、その頭痛の種類によるので区別に注意が必要です。

 

頭痛の予防法

ストレッチをする

緊張型頭痛の場合は、ストレッチをこまめにして筋肉の緊張状態を防ぐことが予防につながります。

ただ、妊娠初期の場合は無理に動くのは良くありません。

体調と相談しながら無理のない範囲で体を動かしましょう。

 

安定期を過ぎた方も、激しすぎたり無理のないように行いましょう。

 

頭痛についてのメモを取っておく

日ごろから頭痛に関してメモを取っておくと、きっかけや対策がわかるかもしれません。

  • 痛み出した時間やきっかけ
  • 頭痛の持続時間
  • 睡眠状況
  • ストレス状況

など、メモしていくことで、少しずつ原因やきっかけがはっきりするかもしれません。

 

生活習慣を見直す

睡眠不足や寝すぎ、過度のストレスや長時間同じ姿勢など、、

生活習慣が原因で頭痛が起こっている場合も。

特に、妊娠中は眠気が酷くてずっと寝ていたり、横になっていたりすることも。

無理のない範囲で、生活習慣を見直して整った生活を心がけましょう!

 

緊急性のある場合

頭痛といえど、緊急性のある危険な頭痛も中にはあります。

下のような症状が一緒に現れた場合は、早急に119番へ連絡をしましょう。

 

  • 痙攣を起こす
  • 意識を失う
  • ろれつが回らない
  • うまく言葉が出ない
  • いつものようにお箸をうまく使えない
  • 左右どちらか片側の手足に力が入らない
  • 体の左右どちらかにしびれがある
  • 体の左右どちらかの感覚がない
  • 急に片目が見えなくなる(短時間で回復はする)

 

こういった症状が一つでもある場合は、なるべく急いで救急車を呼びましょう。

 

最後に

頭痛があると、動くのも辛かったり何もしたくなくなりますよね…

自分にあった緩和方法や予防法を見つけて、無理のない範囲で過ごしましょうね(´∀`)