妊娠がわかり、出産予定日を決定したら母子手帳がもらえます☆彡
この記事では、私が母子手帳をもらった時の流れをご紹介していきます(´▽`)
※自治体によって、内容や流れが大きく異なりますので、ご不明点は各自治体にご相談をお願いいたします。
札幌市での母子手帳交付の流れ
ざっくりと流れをまとめました!
妊娠検査薬などで陽性が発覚したら、まずは産婦人科へ行きましょう。
妊娠超初期の場合は心拍の確認ができないケースが多いので、その場合はまた後日受診しましょう。
病院にもよりますが、胎児の心拍が確認できると、受診している医療機関から「妊娠届出書」という用紙がもらえます。
早い人で妊娠5週頃、平均的には妊娠7週目辺りにはほとんどの方が心拍を確認できます。
産婦人科で貰った妊娠届書に必要事項を記入し、お住まいの自治体の保健センターへ持って行くと母子手帳がもらえます。
次の診察日までに貰っておきましょう。
以上が妊娠がわかってから母子手帳をもらえるまでの流れです。
保健センターでは母子手帳の他にも沢山の書類と説明があるので、その流れも詳しくご紹介していきます☆彡
【札幌市手稲区】保健センターでの手続き
札幌市手稲区の保健センターは、手稲区役所の2階にあります。
1階の役所の窓口には行かなくてもよくて、直接2階の「健康・子ども課」というところに行けばOK。
入口まで行き、「母子手帳を貰いにきました。」と言えば対応してくれます。
もらえるもの
- 母子健康手帳
- 妊娠一般健康診査受診票
- 予防接種のしおり
- 母子健康手帳 副読本
- マタニティマークストラップ
- 車に付けるマタニティステッカー
- マタニティ教室や両親教室のテキスト本・パンフレット
- 妊婦へのパンフレット・クーポン等
- 出産後に参考になりそうなパンフレット等
沢山冊子やパンフレットがあって、もらった時はびっくりしました(°д°)
母子手帳と受診票、あとはマタニティマークのストラップくらいしかもらうイメージがなかったので、「こんなにもらえちゃうの!?」と目を丸くして説明を受けました(笑)
あと、一番驚いたのは母子手帳の大きさ!!
母親のを見せてもらったことがあるんですが、それよりも格段に大きい。
母子手帳ケース、入るのあるかな…と最初に心配になりました(^_^;)
Lサイズの母子手帳、これからの取り扱いが大変そうです…
保健センターで受けた説明
保健センターで担当の人とお話するとき、もう呼ばれ方が「お母さん」なのもびっくり!
少し違和感がありましたが、ママになるんだっていう実感がすごく湧きましたね。
もらう書類やパンフレットについても説明があり安心です☆彡
マタニティ教室や両親教室の内容等もしっかり教えていただきました!
また、体調面や現在の住まいでの環境、不安などはないか等、、、親身になってお話をしてくださいました。
とても心強く、何かあっても相談できるんだ、と安心できましたね(*´▽`*)
加えて、妊娠5ヶ月頃と出産後にも家庭訪問があるようで、保健センターの方が訪ねてくれるそうです☆彡
最初から最後まで丁寧で優しい対応で、安心して交付の手続きを済ませることができました!
交付出来たら
もらった書類の中には、記入することが結構盛り沢山。
特に、「妊娠一般健康診査受診票」が大変でした💦
数十枚ある受診票一枚一枚に、母子手帳番号・名前・生年月日・年齢・居住区・電話番号・出産予定日を書かなくてはいけません…
数字書きまくりなので、途中からゲシュタルト崩壊(^_^;)
検診前に記入でもいいんですが、私はまとめてやってしまいたい派なのでもらったその日に一気に記入(笑)
あとは、もらったパンフレットや冊子なども一通り目を通して整頓。
たくさんあるので、種類ごとにまとめておくとスッキリしまえます♪
札幌市での母子手帳交付の流れレポート:最後に
自治体によってかなり違いがあるかと思いますが、札幌市ではこんな感じです!
何か不明なことがある場合は、お住まいの自治体の保健センターへ問合せてみましょう!