ふぉる
特に冬は、どんなに着こんでも手足がキンキンに(´Д`)
この記事ではそんな時にオススメの冷え対策をご紹介していきます☆彡
妊娠中はどうして冷えやすいの?
妊娠すると、女性の体の中では様々な変化が起きます。
たとえ、外見では変化のない時期でも、体内では目まぐるしく変わっているのです。
それが、妊婦さんが冷え性になりやすい原因だと考えられています。
ホルモンバランスの変化によって、体温調節がうまくいかず、末端が冷えてしまったり。
また、日に日に大きくなるお腹の影響で、姿勢が不自然になり、血行が悪くなって冷えを起こす場合も多いようです。
上記などの原因から、それまでは冷え性でなかった人も、妊娠を機にひどい冷え性になったという場合も。
冷えからくる影響などは?
妊婦さんは、とにかく冷えは大敵!
とよく聞きますよね。
妊娠が分かると、腹巻を買ったりもこもこ靴下を買ったり。
意外と知らない、冷えからくる悪影響を見ていきましょう。
- 妊娠初期のつわりの引き金になる・またはつわりが重くなる
- お腹の張り
- 便秘
- 腰痛の悪化
- 手足のむくみ
- 全身のだるさ
他にも、体質によって様々な症状が出てくることも。
冷えは絶対に防ぐべきですね。
冷えの対策方法!
体が温まる食べ物・飲み物を積極的に摂る
温かいスープや、飲み物を飲むように心がけると芯から温まりますよね。
また、食事や飲み物に体を温める作用のある生姜などを入れることで、より効果的に。
体の中からポカポカと温まるのを理想に、食生活も心がけましょう。
体が冷える食べ物・飲み物は摂りすぎない
先程とは反対に、体を冷やしてしまう食生活はなるべく避けましょう。
食べ物で言うと、キャベツ・トマト・きゅうり・バナナ・みかん・レモンなどには体を冷やす作用が。
飲み物は、氷でキンキンに冷えた飲み物はできるだけ避けて、常温かなるべく温かい飲み物を意識して飲みましょう。
冷え対策のアイテムを使う
中からいくら温めても、薄着では熱がすぐ逃げてしまいます。
体温をしっかり保ってくれる腹巻や靴下を駆使して、体をしっかり温めましょう。
また、外出するときは思っているよりも多めに着込んで、暑かったら脱ぐ!っていうくらいの装備で出かけましょう。
適度な運動で血行を良くする
比較的体調が良かったり、安定期に入って元気がある場合は軽い運動で血行を良くするのもおすすめです。
マタニティーヨガなど、妊婦さん向けの教室も今は沢山ありますので、体と相談して参加してみるのも〇
もちろん、つわりで体がしんどかったり、体調が優れないときは無理は禁物です。
心配な場合は、医療機関で相談してから決めてみましょう。
最後に
一年を通して、妊婦さんは冷えには気を付けたいもの。
その中でも、冬は特に気を付けたい季節です。
上記の方法を活用して、冬を楽しく乗り越えましょう!!