ふぉる
足腰がとっても痛い…(´;ω;`)ウゥゥ
妊娠中は、お腹の重みやホルモンバランスなどで、足腰の痛みが出てきやすい時期。
私も腰と足の痛みがずっと酷くて、階段の上り下りもつらい日々です…
そんな時に思い浮かぶ対策に湿布がありますよね。
しかし、妊娠中は湿布の成分にも注意が必要なんです。
妊娠中は湿布などの外皮用剤にも注意が必要
飲み薬などは、妊娠した時点で気を付けなければいけないとよく聞きますよね。
実は、湿布などの外皮用剤にも注意が必要なんです。
湿布は、皮膚を通して薬の成分が体に浸透します。
浸透した成分は、胎盤を通って赤ちゃんに届いてしまうのです。
よって、内服薬と何ら変わらず、湿布にも使用できるものと出来ないものが出てきます。
実際に、妊娠後期に湿布薬を使用し、赤ちゃんの心像付近の大切な血管を収縮させたという事例も。
飲み薬だけではなく、湿布薬にも妊娠中は注意が必要です。
腰痛・肩こりなどは産婦人科に相談を
腰痛や肩こりなどが酷い場合も、自己判断で市販の湿布薬を使用するのは非常に危険です。
痛みがあるときは、産婦人科に相談をして対策をしましょう。
自宅でマッサージをしたり温かいタオルを当てたりするのもいいですね。
また、妊娠中でも利用できる整体などもあるので、調べていってみるのも〇
心配な場合は、産婦人科に相談してから行きましょう。
最後に
私も妊娠するまで、湿布も注意が必要だなんて知りませんでした(;´∀`)
腰痛で悩んで、妊婦でも使えるのか検索した時は驚きましたね…(;´・ω・)
本当に制限や注意が多い妊娠中ですが、何かあったときは一生後悔するかと思います。
お腹の中の赤ちゃんを守れるのは自分だけ。
そのことをしっかり認識して、健康や安全に気を遣って過ごしましょう( *´艸`)