妊娠中に気を付けたい感染症の予防対策5ヶ条【新型コロナウイルスにも注意】

妊娠中に気を付けたい感染症の予防対策5ヶ条【新型コロナウイルスにも注意】

ふぉる

感染症には絶対かかりたくない…

妊娠中は免疫力が大きく低下します。

免疫細胞が赤ちゃんを「異物」とみなして攻撃しないようにするためです。

また、基本的に薬を飲むことができないため、普段なら軽い症状で治まる感染症にかかっただけでも重症化しやすい傾向があります。

妊婦が特に気を付けるべき感染症は以下の通りです。

  • 風疹ウイルス
  • サイトロメガウイルス
  • B型肝炎ウイルス
  • トキソプラズマ

もちろん今流行りの「新型コロナウイルス」への対策も万全にしておく必要があります。

しっかり予防対策をして、元気な赤ちゃんを産みましょう!

 

妊娠中の感染症予防対策5ヶ条

1.ワクチンを接種しましょう

ワクチン接種(感染症予防対策)

妊婦はワクチンを接種できませんが、家族には接種してもらうようにしましょう。

ワクチンで予防できる感染症
  • 風疹(ふうしん) 
  • 麻疹(はしか)
  • 水疱(みずぼうそう)
  • おたふくかぜ

上記の抗体を持っていない場合は、産後にワクチンを接種しましょう。

特に風疹は妊娠中に感染すると、おなかの赤ちゃんに先天性風疹症候群を起こすことがあります。

通常は妊活前に夫婦で抗体検査をしておくものですが、もし妊婦健診で風疹の抗体を持っていない、あるいは抗体の値が低い場合は、必ずワクチンを接種してもらいましょう。

 

2.手をよく洗いましょう

手をよく洗う(感染症予防対策)

幼稚園に入る前から習う、基本中の基本ですね。

手洗いは感染予防に重要です。

特に外出した後と、食事の前にはしっかりと手を洗いましょう。

流水のみではなく、必ず石鹸やハンドソープを使って洗うことで、ウイルスをほぼ100個未満に減らすことができます。

以下のような場合には、使い捨ての手袋をつけるのが安全です。

手袋を付けた方がいい行為
  • 調理時に生肉を扱うとき
  • ガーデニングをするとき
  • 赤ちゃんのおむつ替えをするとき
  • 動物(ネコなど)のフンを処理するとき

手にウイルスが付いているときに、無意識に目や口を触ることでの粘膜感染には一番気を付ける必要があります。

人がよく触る電車のつり革、手すりだったり、ドアノブだったりに触れた場合は特に手の動きには注意しましょう。

 

3.体液に注意しましょう

体液に注意(感染症予防対策)

尿、唾液、体液などには感染の原因となる微生物が含まれていることがあります。

よくやってしまいがちな、家族や友達と食べ物を回し食いするなどのいわゆる間接キスにも気を付けましょう。

妊娠中の性生活では必ずコンドームを着用し、オーラルセックス(口腔性交)は避けましょう。

オーラルセックスとは、唇や舌を駆使して行う性行為全般のことです。

好きな男性も多いと思いますが、奥さんとお腹の赤ちゃんの為を思って我慢してくださいね笑

 

妊娠中のセックスについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事に詳しくまとめていますので確認してみてください。

妊娠中のセックスって、あり?なし?

 

4.しっかり加熱したものを食べましょう

食べ物をしっかり加熱(感染症予防対策)

火を通していない生の肉、生ハム、サラミ、加熱していないチーズなどは感染の原因となる微生物が含まれることがあります。

妊娠中は食べないようにしましょう。

また、生野菜はしっかり洗いましょう。

 

妊婦が避けるべき食べ物だけで言うと、他にもたくさんあります。

感染症予防とは少しずれるので、詳しく知りたい方はこちらの記事をご確認ください。

【え!?これ食べちゃダメなの!?】妊婦が避けるべき食べ物とは?

 

5.人混みは避けましょう

人混みは避けましょう(感染症予防対策)

2020年2月現在の今、日本中にコロナウイルスが蔓延しています。

ニュースで発表される感染者数は、「検査で陽性が出た人」の数でしかないので、無症状や検査結果待ちの人数を含めると想像を超えるほどの感染者がいると考えるべきです。

大勢が集まるイベントなどは中止や延期の措置がなされていますが、外出の規制は全くかかってはいません。

今の時期は特に、不要な外出は避けるべきです。

どうしても外出する際にはマスクを着用し、アルコール消毒スプレーでこまめに手を消毒しましょう。

また、子どもは色々な感染症にかかりやすく、子どもを介して感染する病気もあります。

特に熱や発疹のある子どもには注意しましょう。

 

妊娠中の感染症予防対策:まとめ

妊娠中は、普段なら大丈夫なウイルスでも感染して重症化してしまうリスクが高いです。

プレママは、自分一人だけの体じゃないと思って、お腹の赤ちゃんを守るために予防の徹底をお願いします。

プレパパや、妊婦さんの周りにいる方も予防対策をしっかりして、一致団結して感染症を寄せ付けないようにしましょう!