ふぉる
妊婦健診の度に、エコー写真をもらうのが楽しみな私(。-`ω-)
しかし、エコー写真は大切に扱わないとどんどん色あせてしまうものなんです…(; ・`д・´)
今回は、実際に私も行っているエコー写真を綺麗に保存する方法についてご紹介していきます☆彡
エコー写真、消えちゃうって本当?
赤ちゃんのお腹の中での様子を、唯一写真にできるエコー写真。
徐々に大きくなっていく赤ちゃんの様子が見られてとても嬉しいものですよね☆彡
実はこのエコー写真、レシートと同じ感熱紙で出来ています。
ずっと財布に入れておいたレシートって、どんどん薄くなってしまいますよね。
それと同じように、エコー写真もどんどん薄くなっていってしまうのです。
エコー写真が薄くなる原因は以下の通りです。
- 時間の経過
- 気温(暑さ)・湿気・光などの影響
- 薬品との接触(特にアルコールや油など)
上記の影響で、黒い部分が徐々に白くなり薄くなってしまうのです。
エコー写真を綺麗に保存するには
データ化する
一番確実なのは、写真を撮ってデータ化することです。
スキャナーでスキャンするのもありですね!
データ化した写真色あせることもありませんし、新たに写真用紙にプリントアウトもできます☆彡
最近では、エコー写真を保存する専用アプリなども人気みたいですね( *´艸`)
自分が気に入った保存方法を見つけて、綺麗にとっておきましょう!
将来、子供が大きくなったら一緒に見るのもきっと楽しいですよ☆彡
専門のお店に頼む
写真現像を行うお店の中には、エコー写真の取り扱いも行っているところもあります。
エコーの原本を持っていくだけで、データ化・フォトブック作成までのサービスを行っているお店も☆彡
自分でデータ化を行うのが難しい場合や、忙しいときは、お店にお願いするのもいいですね(´▽`*)
エコー写真を取り扱うときの注意点
コピーするときは熱が当たらないか注意
コピー機の機種にもよりますが、中にはコピー時に熱が加わるものもあります。
熱が加わるタイプのものでエコー写真をコピーすると、原本が真っ黒に…(; ・`д・´)
同じく感熱紙であるレシートをコピーしてみて、原本に変化がないか確認してみましょう。
よくわからない場合は、むやみにコピー機を使用しないことをお勧めします。
色あせる前にデータ化する
先程も言いましたが、エコー写真は熱・光・時間の経過で色あせてしまうものです。
なるべく色あせる前に、データ化しておくのが一番安心です。
大切な赤ちゃんの記録を失わない様に、早めにデータ化しておきましょう!
なるべく冷暗所で保管
どうしてもすぐにはデータ化できない場合などは、なるべく冷暗所で保存することが大切です。
可能であれば、光を遮断する袋に入れて空気を抜いて保存するとより安心です。
エコー写真を綺麗に保存する方法:まとめ
お腹の中にいた時を記録できる写真は、エコー写真のみです。
将来、大きくなった子供と一緒に見られる日まで、きれいに保存しておきたいもの(。-`ω-)
ぜひ、上記の方法で大切に保管しておきましょう(´▽`*)