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【妊娠中】夫にできるサポートと心がけるべきこと7ヶ条

夫婦 サポート

ぺんぺん

妻の妊娠発覚直後は、なかなか親になる実感が沸かないものですよね。

妊娠生活は、今までできていたことができなくなり、身の回りの環境が変化していくものです。
何より、お腹に命を授かって十月十日もの期間を育んでいく妻は一番不安でいっぱいだと思います。

妊娠生活は夫婦2人で乗り越えていかなければなりません。
男性も当事者意識を持って愛する妻を支えていきましょう。

この記事では、実際に私が妊娠中の妻に対して行っているサポートと、心構えについて紹介していきます。

1.妻の話をしっかりと聞いて不安を分かち合おう

たまごクラブさんが行ったアンケートによると、約9割の妊婦さんが妊娠中身体に不快症状が出るそうです。

そして、約8割の方が精神的に情緒不安定な状態になっているとのことです。

妊娠中はホルモンバランスの変化と、様々なストレスや不安が重なって精神が安定しないものです。

そのことをしっかりと理解してあげて、妻の話にはよく耳を傾けてあげましょう。

 

と、偉そうに書いてはいますが、実際のところ私は自分が別のことをしている時に話しかけられると、ついそっけない態度をとったり適当な返事で終わらせてしまうことが多く、あまり実践できていません。。

ですので、現在進行形で心がけているところです。

 

ストレスを溜めることが一番体に悪いので、夫は妻の心の安定を第一に考えて精神面でしっかりとサポートしてあげましょう。

 

2.一緒になって我慢をしよう

妊娠中は、日常生活の中で妊娠前と同じようにできないことが多々あります。

アルコールやタバコは絶対厳禁ですし、避けなければいけない食べ物もたくさんあります。

 

ふぉる(妻)の場合で言うと、お寿司(サーモン)、半熟卵、カフェイン(コーヒー)などの好物が食べられなくなり、かなり我慢を強いられています。

そんな妻の前で、美味しそうにお寿司を食べられるでしょうか?

もし食べたとしたら、とんでもない恨みとストレスを与えることになっちゃいますね笑

 

もちろん、そこは一緒になって我慢しましょう。

我慢を共有する姿勢を行動で示すことで、妊娠生活を分かち合うことができて妻も心強いはずです。

 

3.外出するときはばっちり予防をしよう

妊娠中は免疫が弱まるため、ちょっとしたことで体調を崩しやすいものです。

また、風邪薬などの薬も飲むことができないので、風邪をひくのも命取りになります。

インフルエンザになどかかってしまうようなら最悪です。

 

妊婦さんは言われずとも、しっかり自分の体を暖かくして自衛を心がけると思いますが、妊婦さんだけが気をつけたとしても病気の原因となるウイルスや細菌を家族が外から持って来てしまうようでは意味がありません。

 

外出する際はしっかりマスクを着用し、帰宅したときは手洗いとうがいの徹底、また、外着をすぐ着替えるなどの予防を行いましょう。

 

4.自ら率先して家事を手伝おう

妊娠中の身体によくないことは、ずっと立ったままでいることやお腹を圧迫すること、背伸びをすることなどが挙げられます。

 

ふぉるの場合は身長が低いので、洗濯物を干すときは自然と背伸びの状態になるそうです。

あまり身体によくなさそうですよね。

 

仕事の疲れもあるとは思いますが、夫がサポートできる家事は率先して積極的に手伝いたいですね。

 

この、『率先して』というのがポイントです。

 

妻に「これ手伝ってほしい」と言われてから動くのではなく、自分から「これやっておくね」と言って手伝うのがGOODです。

 

普段家事を奥さん任せにしているあなたはぜひ一度試してみてください!

 

ちなみに私は夕食後の食器洗いだけは毎日頑張ろうと決めています!

洗濯・掃除は苦手ですがなんとか頑張りたいです笑

 

5.においに気を付けよう

妊娠初期のつわりが始まるころの時期は、何が引き金になって具合が悪化するかわかりません。

 

つわりにも色々な種類がありますが、吐き気を催すものや気持ち悪くなる症状だと辛いですよね。。

 

においには特に敏感になるそうなので、もしタバコを吸っている方や、職場でタバコの匂いがついてしまう方は特に気をつけてください。

匂いを発する系の食べ物や、汗の匂いなどにも気をつけたほうがいいですね。

 

最低限の口臭ケア、体臭ケアを行いましょう。

 

間違ってもゲップをかけたり、にぎりっペを顔の前に持って行ってはいけません。。

 

6.今欲しいもの、食べたいものを聞いて買ってこよう

ふぉるの場合ですが、つわりが酷い時期はその日によって食べたいもの(食べられるもの)が変わります。

 

ある日は異常にコンビニのおにぎりを食べたがったと思えば、またある日はおにぎりもゼリーも食べられないが、なぜかケンタッキーのポテトだけが食べたい気分。

というように、ほんとにその時のタイミングによって欲しいもの、食べたいものがガラッと変わってしまうようです。

 

吐き気やムカムカが酷すぎて何も口にできないこともザラにあるので、何かを欲したときは何も言わず買ってあげましょう。
食べられるときに食べるのは大事です。

 

ケンタッキーのポテトだけが食べたい気分だった日は、何も夕飯が手につかなかったので夜のドライブスルーに繰り出しました。

揚げたてのポテトを食べると、食欲のスイッチが入ったようで無事夕飯も食べることができました。

 

今欲しているものを買ってきてもらって嬉しくない人はいないですよね。

妊娠中の妻に対してはいつもより甘やかしてあげましょうね。

 

7.夫婦2人だけの時間を目いっぱい楽しもう

これはかなり大事だと思います。

もちろん安静第一ですが、今が夫婦2人だけで過ごすかけがえのない時間なので、妊娠期間中の今こそ2人でできることを楽しみましょう。

 

産後は子育てに追われてなかなか夫婦2人の時間というものは取れなくなるはずなので、ちょっとしたデートや子供がいたら行きづらくなる場所に行きましょう。

 

映画館やコンサート、おしゃれなカフェやレストランなどなど、思い起こせば結構ありますね。

 

妻の体調を見ながら、そういう機会をつくってみてはいかがでしょうか。

 

最後に

私が心がけていること、実践していることを例に紹介しましたが、わりと万人に当てはまるのではないかと思います。

少しでも参考にしていただいて、自分でも実践してみようと思っていただければ幸いです。

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