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【妊活】産み分けの確率を上げるために知っておくこと

ふぉる

この記事では、私たちが実践している【産み分けの確率を上げる】方法をご紹介していきます!

※この記事の方法は、産み分けの可能性を少し上げる、というものです。

実践することで必ず産み分けが出来るものではありませんので、ご了承くださいm(__)m

そもそも、産み分けって何?

いざ、子供が欲しいと思ったとき、
「一人目は女の子がいいなぁ」「二人目は男の子がいいなぁ」
など、少しは考えますよね(´-ω-`)

もちろん、どちらが生まれてもかけがえのない自分の子供ですので、可愛いに決まっていますが、多少の希望はあって当然かと思います。

 

産み分けは、そういう希望があるときにエッチの仕方、タイミングなどで可能性を上げる方法なんです(。-`ω-)

通常は大体半分くらいの確率で生まれてきますが、産み分けをすると70~80%くらいに上がるようです!

産婦人科に行くと、もっとしっかりとした産み分けもできるようですが、今回は自力で出来る方法に絞って書かせていただきます!

 

性別ってどうやって決まるの?

赤ちゃんの性別は、実は受精したタイミングで既に決まっているんです!

性染色体がXYだと男の子、XXだと女の子となります。

卵子はX染色体しか持っていませんが、精子にはY染色体をもった”Y精子”と、X染色体をもった”X精子”の2種類あるんです!

どちらを受精するかによって性別は変わってきます(。-`ω-)

 

じゃあ、男の子が欲しいならY精子を、女の子が欲しいならX精子を受精させたらいいんだ!!

…とはいっても、どうしたらいいのかさっぱりなところですよね(;・∀・)

精子なんて目で見ることもできないし、ましてや種類なんてまったくわかりません、、、

しかし、それぞれの精子の特徴を踏まえれば、受精させる確率を上げることが可能なのです(; ・`д・´)

では、それぞれの精子の特徴をまとめていきます( *´艸`)

 

Y精子(男の子)の特徴

  • 一度の射精に含まれている量はX精子の約二倍と多い
  • 寿命が一日と短め
  • アルカリ性に強く酸性に弱い
  • 運動能力はX精子より高い

X精子(女の子)の特徴

  • 一度の射精に含まれている量はY精子の約半分と少ない
  • 寿命が2~3日と長め
  • 酸性に強くアルカリ性に弱い
  • 運動能力はY精子より低い

 

上記の特徴から、確率を上げるエッチの仕方を考えていきます(。-`ω-)

酸性・アルカリ性は、女性の膣内の環境の事ですね!

普段は酸性の状態ですが、排卵が近づくと徐々にアルカリ性へと傾いていきます。

また、女性が感じて濡れると膣内はアルカリ性へ傾きます。

それを踏まえたうえで、こちらもそれぞれまとめました(*´з`)

 

男の子が欲しいなら

  • 排卵日当日にエッチする
  • 濃密なエッチをする(女性を感じさせて膣内をアルカリ性にするため)
  • なるべく子宮に近い深いところで射精する(運動能力が高いので、X精子より先に受精できるように)

女の子が欲しいなら

  • 排卵日の2日前にエッチする
  • あっさり短めにエッチする(女性が感じると膣内がアルカリ性になってしまうため)
  • 膣の入り口付近で射精する(Y精子は酸性に弱いので、少しでも数を減らすため)

 

産み分けゼリーを使うという方法も

上記の方法の他にも、産み分けゼリーを使うという方法があります。

これは、膣内を酸性・またはアルカリ性に保つ効果のあるゼリーで、使うことでより産み分けの確率が上がるかと思います。

ただ、膣内に注入するものですので、しっかりと安全な産み分けゼリーを選んで使うことが重要です。

国内産で品質にこだわっているものだと、妊娠の確率にも、胎児の健康にも何も影響はありません!

※あまり安すぎたり、国内産ではないものなどには気を付けましょう。

 

産み分けをすることのリスク

成功したら、とっても嬉しいことですが、そもそも産み分けをすることによって妊娠する確率はぐんと減ってしまいます。

特に、女の子が欲しい場合だと、排卵日の2日前に性行為しなくてはいけないので、子宮内に残っている精子の量が排卵時にはかなり少なくなっています。

加えて、排卵2日前を確定させるのもとても難しいことです。

そのため、40歳以上の方・不妊治療中の方・生理不順が著しい方は、お勧めできません。

産み分けが原因で、妊娠するまでにとても長い時間を要してしまう可能性があるからです。

 

また、絶対に希望している性別の赤ちゃんがいいと考えている方も、お勧めできません。

元々50%の所を2、30%上げる程度で、100%ではありません。

違う性別の子が生まれてくる可能性も十分あるのです。

必ず、どちらの性別が生まれてきても愛する気持ちを再認識してから、産み分けを決断しましょう。

 

最後に

子供は授かりもので、自分たちの意志で妊娠したり、性別を決められるものではありません。

授かるだけでとても幸せだということを忘れてはいけません。

そこを踏まえて、夫婦で協力して充実した妊活を送りましょう(*´з`)

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