元記事より抜粋
米グーグルは3日、スマートフォンなどを通じて集めた位置情報を活用し、新型コロナウイルス感染拡大を受けた各国の外出制限の取り組みを分析した報告書を公表した。
普段と比べた職場に来る動きについては日本はわずか9%減で、米国(38%減)やイタリア(63%減)との外出自粛への対応の差が浮き彫りになった。引用元はこちら「https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57680620U0A400C2EA5000/」
普段と比べた職場に来る動きについて、以下のような結果とのことです。
日本:9%減
米国:38%減
イタリア:63%減
欧米との意識の差が浮き彫りになっていますね。。
まあアメリカとイタリアは今の日本よりも先に感染が拡大して死者の数も多いので、死人が増えて初めて意識が芽生えたということなのかもしれません。
それにしたって日本人の意識の薄さはちょっとやばいですね…
4月上旬の今、日本は東京を中心に感染者の数は増加傾向にあります。
これから、少し前のアメリカとイタリアのような曲線を辿ってもおかしくないので、今ここでどれだけ感染者数の増加を抑え込めるかにかかっています。
ネットの反応
日本人が外出自粛してないのGoogle先生にバレてて草。
さっきスーパー行ったら超絶混雑してたわ
フードコートにもいっぱいいた
外出自粛しとけよ
東京はそれなりに減ってるってさ
地方はあんまり変わってないんだろう
仕事はするな、でも金はやらん
これで自粛できるわけない
さっさと緊急事態宣言して収入補償しろ
最後に
日本人の意識の低さにばかり気を取られていましたが、よくよく考えたらこんなデータを出せるGoogleが怖いですねww
すでに全世界のあらゆるデータを握っていそうですww
コロナの影響で、さらに監視体制が厳重になりそうですね。
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