政府はこれまで、事業者の従業員には一日最大8330円の助成を決めていましたが、フリーランスは対象から外れて批判が出ていました。
その批判を受けてなのか、フリーランス保護者に助成することを決めたようです。
しかし、その金額が1日あたり4100円とのこと。
この4100円はどこから出てきた数字なのか。
厚労省の担当者の弁によると、
「東京都の最低賃金が1時間あたり1013円で、その4時間分働いていると仮定した。」
とのこと。
この回答に対して疑問が浮かびます。
「なぜ4時間なのか?」
一般的な会社員の実働勤務時間って8時間ですよね。それなのになぜ半分の4時間?
担当者によると、なぜ4時間に設定したかの根拠は示せないそうです。。
おいおい、お役所仕事も大概にしろwww
元ソースはこちら。
厚生労働省によりますと、新たに助成の対象となるのは臨時休校の要請で子どもの世話をするため委託された仕事ができなくなっているフリーランスの保護者です。支給額は一日あたり一律4100円で、原則、先月27日から今月31日までが対象です。厚労省はこれまで事業者の従業員には一日最大8330円の助成を決めていましたが、フリーランスは対象から外れて批判が出ていました。また、新型コロナウイルスの影響で失業した人がいる世帯に最大月20万円を無利子で貸し付ける特例措置も設けました。 [ テレ朝news ]
ネットの声
フリーターとフリーランスの区別がついていないのでは
サラリーマン公務員には、フリーランスの働き方なんか理解できないのだろう。
フリーランスをアルバイトだと思ってるんだ。
バイトと同じ感覚‥時間給じゃないし。社会を知らない人が社会のルールを作るって怖い。
フリーランスは大抵専門職だから50万/月はあるはず。低く見積もっても時給換算で3000円~6000円はありますよね。
ごもっともですね。
政府のフリーランス軽視とお役所仕事ぶりが酷すぎますね。。
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